よくある間取りの失敗「部屋の広さで失敗」しないための工夫




憧れていた間取りにしたけれど、住んでみると自分たちの暮らしには合わなかった…

そんな失敗を防ぐために、よくある間取りの失敗を、リアルな声とランキングで発表いたします。

 

専門家のアドバイスも参考にして、新居の間取りを成功に導いてくださいね。

 

失敗ランキング1位

よくある間取りの失敗「収納で失敗」をしないための間取りの工夫

2020年3月3日

 

■間取りの失敗ランキング第2位「部屋の広さで失敗」

 

1、ケチって狭くし過ぎた!!

 

予算的にコストを少しでも抑えたくって、和室はなくして、リビングも狭くした。

リビングは普段の生活レベル、4人用のダイニングセットを置くだけでも狭苦しいのに、、、遠方から両親が来たら、部屋がないのでここに寝てもらうことになってしまった。

 

予算の範囲内で設計してもらったが、なんとなく手狭に感じています。

数十万円の違いだったので少し位予算オーバーしても、家族が集まるLDKは広くすればよかったと後悔している。

 

室内干し用のスペースを作ったが、予算の都合で一畳程度にした。

 

今でも狭いのに、子供が大きくなり洗濯物が増えたときにはスペースが足りなくなると思う。

結局選択の一定にできる量も減ってしまうし、室内干しができないのでにかいのベランダに半分干さなければいけないなど効率が悪い。

 

2、バランスが悪すぎた

 

モデルハウスで見たパティオ(中には)がどうしても欲しくて間取りに取り入れたら、家が狭くなってしまった!!

敷地が広くないので仕方ないとは言え、居心地はあまり良くない。

モデルハウスのおうちよりも土地も建物も5坪程度小さいので、。それも考慮して理想を形にすればよかった。

 

寝室の収納を広くするために、隣に配置した自分の仕事部屋を狭くした。ずっと憧れていた書斎が、当初考えていた半分程度の広さになってしまいがっかり。リモートワークも多く、せっかく注文住宅を作るのであれば家で仕事をバリバリしたいと思っていたけど、結局カフェに行って仕事をした方が効率が良い

 

3、思ってたよりも狭いor広い

 

リビングを広く作りすぎた。。

子供がおもちゃを床一面に広げてしまい、後片付けが毎日本当に大変です。

掃除の時間もかかるし、広ければ広いほどいいと思っていたけどそうではないみたいだ。

 

男3兄弟の子供がいるが、共用で使う子供部屋がイメージよりも狭かった。幼稚園児と小学生の今でも手狭に感じるのに、成長するともっと狭く感じるはずです

 

2人兄弟でそれぞれに子供部屋を与えるために2つの子供部屋をつくりました。

広い方が喜んでくれると思って大きな部屋にしたけど、ものを広げて整理整頓ができてないし、広い分全てこの部屋で完結してしまって、居心地が良いみたいであんまりリビングに顔出しません。

 

■部屋の広さの失敗を防ぐために

 

1、一般論で自分たちの家に必要な広さの把握をしましょう

 

各部屋の広さを決める前に、一般的に必要とされる広さを把握しておくことで基準を作ります。

希望の間取りを作るときに、必要な広さを把握していることで失敗を防ぐことができます。

 

☆計算式

LDKと個室の合計畳数×1.5〜1.8=自分たちの家に必要な広さ

 

例えば

(LDK 18畳+寝室8畳+子供部屋6畳× 2)× 1.6 = 60.8畳 =約30坪が必要な広さとなります。

 

2、広さの目安を知っておこう

 

部屋が狭すぎた、広すぎた、バランスが悪かった等の失敗は、各間取りの広さの目安を知っておくと、ある程度事前に大きな失敗をすることができます。

下記の目安数字が参考になりますので、ご家族構成や間取りへの要望を踏まえてある程度決めておきましょう。

 

LDK = 16畳程度

キッチンは冷蔵庫や収納など考慮し約4畳、ダイニングテーブルを含め3条は確保したいです。後はどの程度ゆとりを持つかです。

一般的な建売住宅等でも、現在は16畳から18畳程度が1番多い間取りとなっています。

 

収納比率=家全体の10から12%

延床面積が30坪なら、3坪から4坪程度確保しておきたいです。15%程度あるとかなり収納では問題がないと考えられます。

 

3、高さと抜け感を出して広さを演出

 

実は狭小地でも、部屋を広く感じさせる事はできるんです。

例えば、ドアや壁の位置を調整して家の端から端までを一直線に見渡せる、抜け感を作ったり天井高く取り開放感を演出するなどの方法があります。

部屋数は減りますが、吹き抜けなどにすると狭小地特有の横の家との距離が近すぎて、リビングに光が入らないなどの問題点も解消できたりします。

 

ここは設計士さんの腕の見せ所なのでいろいろ頼ってみてくださいね。

 




ABOUTこの記事をかいた人

京都府出身。大学卒業後、新卒で上場IT商社に入社。 法人向けのITコンサルタントとして業務の効率化、WEBを活用した集客・営業コンサルティングを実施。 その後国内コンサルティングファームにて不動産業専門のコンサルティングに従事。役職はチームリーダー、全国のクライアントの経営顧問をしている。 専門分野は仕事上、不動産・新築住宅・WEB・IT分野などなど。 読書・資格取得・ITツールやアプリ導入などが趣味