住宅会社で効果的Instagram(インスタグラム)広告活用




前回の記事で、インスタグラムが住宅会社の集客に効果的なことをお伝えしました。

住宅・不動産会社のインスタグラム集客戦術

2019年5月12日

 

施工事例やデザインがイケてる住宅会社は、ぜひ取り組んでほしいと思います。

今回は、即集客が見込める広告活用について「実際のやり方」を紹介いたします。

 

では、早速見ていきましょう。

 

■Facebookビジネスマネージャを作成しよう

 

「え、なんでFacebookなの?」と思われるかもしれませんが、InstagramはFacebook社の傘下なので広告の管理はFacebookの管理画面で行います。

 

①Facebookの個人アカウントを作成

 

まず最初に「Facebookの個人アカウント」を作ります

(個人でも良いのですでにある方はOKです)

 

②ビジネスマネージャの作成

 

続いて「ビジネスマネージャ」を作成します。

これは下記にアクセスすれば作成できます。

business.facebook.com

 

 

左上の青いボタン「ビジネスを作成」をクリックします。

既にInstagramアカウントがあってFacebookと連携している場合は下記のように連携することができるので、リンクして作成すると早いです。

 

名前をメールアドレスを入力して、アカウント作成を進めてください。

ビジネス情報も入力していきます。

 

③広告アカウント作成

 

続いて広告アカウントを作成します。

今後、広告マネージャという名前で登場してきます。

分かりづらいのですが、理解していきましょう。

 

 

通貨はJPYー日本円を選択してください。

あとでも変更が可能ですが、予算設定する際に分かりづらくなるために、必ず日本円にしておきましょう。

 

自分を管理者権限に入れてアクセス許可設定を行います。

 

上記までで広告マネージャの作成が完了しました。

 

■実際にFacebook広告を入稿していきましょう。

 

続いて「広告マネージャ」にて設定を入れていきます。

左上の三本線のアイコンを押して、広告マネージャを開きます。

再三お伝えしますが、Instagramの広告もここからセッティングするので、Facebook内で進めてください。

 

「CREATE広告」を押します

 

 

新しいキャンペーンを作成」を押して、キャンペーン名や広告名を入力していきます。

 

 

下記のようなルールとなっているので、名前を作成すれば良いです。

 

広告キャンペーンの作成

 

キャンペーン名では「購入タイプ」と「目的」を制御します。

 

ちょっとむずかしい話になってしまいますが、目的の選択がポイントとなります。
選択した項目によって、「どのようなユーザーにリーチするか」が決定してしまいます。

Facebook社の持っている、ユーザー情報を元にAIが判定し、「広告をクリックしやすいユーザー」や「いいね!しやすいユーザー」など、リーチするターゲットに影響します。

見学会への誘導の場合は、バナーをクリックしやすいユーザーに配信する「トラフィック」で良いかと思います。

※資料ダウンロードの促進をする場合は「リード獲得」に変更したり、目的に応じて変更します。

 

広告セットの作成

 

セット名は「期間」「予算」「オーディエンス」を制御します。

このやり方に関しては一日の予算でもいいですし、通算の予算でも問題ありません。

「このイベントではSNS広告で5万円使おう!」

など「期間と予算」が決まっている場合は通算で最適化するほうが、全体最適化が図れます。

 

広告スケジュールは下記のように「曜日や時間帯に重み付けを設定することができます

例えば、平日の通勤時間にだけ配信する場合は下記のようになります。

セット単位で配信時間を制御することでゴールデンタイムに注力していきましょう。

FacebookもInstagramもアクティブユーザー母数が増えるのはランチタイムや18:00以降のアフターシックス以降の時間となっています。

競合他社の配信状況で、1クリック単価の調整が可能です。

オークション形式の露出となるので、他社の配信が薄い時間帯ではクリック単価を抑えて配信が可能になったりします。各セットごとに効果測定することが望ましいですね。

 

続いて、ターゲットの設定を行います。

 

今回は、住宅会社に特化した記事ですので、

地域=「この地域に住んでいる人」が有効です。

旅行者や最近いた人などはターゲット外となるため、設定には注意しましょう。

 

エリア選択ですが、「ピンで地域を選択」することでその場所から+nkmで範囲設定が可能です。

該当のモデルハウスや自店舗から範囲設定を行いましょう。

車で30分範囲などであれば、15km範囲程度で選択すればよいかと思います。

また、市単位や区単位などで設定も可能ですので、使い分けしていきましょう。

 

続いて年齢と性別を設定していきます。

若すぎても高齢でも意味がないので、ターゲットとなるのは24~45歳ぐらいにしておきましょう。

Instagramだと10代への配信がとても多くなってしまう」ため、商品特性上下限設定は必須項目なのです。

 

続いて「詳細ターゲット設定」です。

住宅業界でおすすめのターゲット情報を記載しておきます。

 

興味関心:

①興味・関心 > その他の興味・関心 > 不動産

②興味・関心 > その他の興味・関心 > 住宅地

③興味・関心 > その他の興味・関心 > 住宅ローン

④興味・関心 > その他の興味・関心 > 一戸建て

 

上記ターゲットのみで予算消化ができる場合は「興味関心」のみのターゲティングでOKかと思います。

リーチがどのぐらい可能であるかは、右側に出ている推定結果を参考にしてください。

下記の場合一日にリンクのクリックが「14~42クリック」となっています。

1クリック50円程度と想定した場合、

14クリック×50円~42クリック×50円=700円~2,100円

となります。

この推定結果のリーチが予算よりも少ない場合は、下記の利用者層を設定してください。

利用者層:

子供がいる人 > 父親/母親 > 子供がいる(すべて)

②交際 > 交際ステータス > 既婚

③興味・関心 > 家族と交際関係 > 子育て

④興味・関心 > 家族と交際関係 > 家族

⑤興味・関心 > 家族と交際関係 > 母親

⑥興味・関心 > 家族と交際関係 > 父親

⑦興味・関心 > 買い物・ファッション > 衣料品 > 子供服

 

この設定も有効なターゲットになります。

こちらに関しても興味関心と利用者層でセットを分けると、詳細なセグメント設定が可能となります。

 

最適化と配置ですが、リンクのクリックでOKです。

コストコントロールに数字を入力すると、クリック単価の上限コストを設定できます。

当初は設定無しでOKですが、エリアによって異なるので今後は設定していきましょう。

 

広告の作成

 

長かった道のりもいよいよラストです!(お疲れさまです)

広告バナーを入れていきます。

 

まずはアイデンティティ設定を行います。

ここで、FacebookページとInstagramアカウントを確定します。

 

形式は、ベーシックな「⚫1件の画像または動画」で進めます。

メディア追加のボタンを押して、画像と動画を入稿していきます。

 

画像は次の配置で表示
  • Facebookニュースフィード
  • Facebook インスタント記事
  • Facebook Marketplace
  • Facebook 右側広告枠
  • Facebook ストーリーズ
  • Facebook Video Feeds
  • Instagram フィード
  • Instagram ストーリーズ
  • Audience Network ネイティブ、バナー、インタースティシャル
  • Messenger 受信箱
  • Messenger ストーリーズ




ABOUTこの記事をかいた人

京都府出身。大学卒業後、新卒で上場IT商社に入社。 法人向けのITコンサルタントとして業務の効率化、WEBを活用した集客・営業コンサルティングを実施。 その後国内コンサルティングファームにて不動産業専門のコンサルティングに従事。役職はチームリーダー、全国のクライアントの経営顧問をしている。 専門分野は仕事上、不動産・新築住宅・WEB・IT分野などなど。 読書・資格取得・ITツールやアプリ導入などが趣味