Iot住宅で近未来にできることを考えてみる




 

以前の記事で、住宅におけるIoTマーケットの市場動向について考察しました。

国内動向と海外動向から見た 住宅におけるIoTマーケットのこれから

2019年6月17日

 

本記事では、実際に何ができるのか?

について記事を進めていきたいと思います。

 

本編は、今できるものではなく、「こんなことができればいいな」という筆者の備忘録ですので

実際に実現しているかは度外視しています。ご留意くださいませ。

 

①全室の施錠

 

事前に登録している家族全員のスマホが、自宅から0台になることで、全居室の鍵がかかるスマートロックシステム。

スマートロックだと、簡単に鍵認証の追加、除外も可能で鍵の紛失の心配も無し。

スマホが鍵になる施錠システムが、全窓にも搭載されていると戸締まりの心配もなし。

 

もし、不在時に不測の事態があれば、

アルソックやセコムなどのホームセキュリティと連動していると、なお安心です。

 

全世帯の帰宅情報や生活情報が集約されると、二次利用としての情報価値も高そうです。

 

②空調システム

 

主にエアコンで、すでに家電として発売されています。

GPS探知でのエアコンの電源オン・オフはもちろん、室内環境の汚れ状況などが把握できます。

また、最新家電だと、IoTとAIで天候や花粉情報、PM2.5などの環境汚染情報などをキャッチ。

最適な室内環境を実現できる、運転を行います。

 

また、お父さん・お母さん・長男などのパーソナル情報を学習し、その個の望む環境を同室内で実現も可能です。

 

③テレビ&レコーダー

 

テレビは家電の中でもかなり最初の方にインターネットにつながったのではないでしょうか。

好みの番組やタレント情報を登録しておくことで、関連番組を全部録画したり、提案をくれたり。

参加型の番組があったりと、すでに一般的に最適化されていますね。

 

④冷蔵庫&自動調理鍋&オーブンレンジ

 

シャープやパナソニックなど、インターネットにつながっている冷蔵庫が増えてきました。

現状はレシピの提案や温度情報、省エネ情報がメイン機能となっています。

調理器具に関しては、「対話」形式になっており、具材やキーワードを伝えると、最適なレシピをダウンロードしてくれ、放り込むだけで調理が完了したりします。

 

ゆくゆくは、冷蔵庫の中身を分析して、レシピの提案ができるともっと便利ですね。

また、AppleWatchなどのウエアラブルデバイスと、体組成計と連携して、最適な栄養管理まで一気通貫提案。

足りない食材は、ダッシュボタンのようにAmazonで注文してくれ、宅配ボックスと冷蔵庫がつながるとどうでしょうか。

 

⑤トイレ&体組成計&ウエアラブルデバイス

 

「用を足す」をデータ化することで、数多くの疾病リスクに対して早期発見が可能になると思います。

健康診断の検査項目としても、検尿・検便があり、検尿では、糖尿病・肝機能・腎機能の異常検知。

検便では、胃癌・大腸癌などの異常を検知。

 

また、皮膚に埋め込む血液検査チップが現在研究開発されており、血液検査と同じ効果が日々得られます。

血液検査では、各種栄養状態や腎臓肝臓機能、痛風・高脂血症、感染症・甲状腺など

 

体組成計は、脱衣所に埋め込み型にしておき、ブルートゥースでスマホにデータ連動すると良いですね。

 

⑥窓

 

窓の進化は目まぐるしく、YKK AP 未来の窓は完全にIoTデバイス化しています。

タブレットの機能をそのまま備えており、チャットビデオツールを繋げば、その先の空間の広がりを感じることができます。遠距離で離れた家族や友人、恋人など距離の概念を壊しています。

オフィスであれば、東京支社と大阪支社をつなげたり、普通に一緒にいるかのように、会議ができてしまいます。

 

また、外部からの目線や日当たりなど、未来の窓であれば関係なくなるでしょうね。

 

■まとめ

 

この記事は常に更新しながら進めていければと思います。

実際問題、全てを標準搭載にしていくと価格が跳ね上がるので、どの程度までを標準にし、どの程度を追加提案するのか?そしてその後のサポートはどの程度するのか?がポイントかとも思います。




ABOUTこの記事をかいた人

京都府出身。大学卒業後、新卒で上場IT商社に入社。 法人向けのITコンサルタントとして業務の効率化、WEBを活用した集客・営業コンサルティングを実施。 その後国内コンサルティングファームにて不動産業専門のコンサルティングに従事。役職はチームリーダー、全国のクライアントの経営顧問をしている。 専門分野は仕事上、不動産・新築住宅・WEB・IT分野などなど。 読書・資格取得・ITツールやアプリ導入などが趣味